こんにちは!
みなさんいかがお過ごしですか
一番過ごしやすい、気持ちの良い季節となりましたね(*^^*)
この春は、ラ・ポルト・コトブキ、ラ・ポルト・俊徳道へご入居された方もいらっしゃいました
誠にありがたい事です♬
入居相談員とゆう仕事柄、家族様やご本人様からも
「介護施設に入る前に抱えていらした不安」などを聞かせて頂く機会が多くあります
このようなお話しは、個人的にも将来の為になるお話しが満載です
家族様にとって、先の見えない介護を継続するために重要な「レスパイト」
レスパイトとは←介護を継続するために重要な休息とゆう意味
介護者の方々は、自分を犠牲にしながら休息はとられていない方が多いのです
在宅で介護されていた家族様も勿論ですが、私達のように介護を職としている者にとっても必要な事
(今回の投稿は、在宅介護をしている家族様に向けたつぶやきだとご理解ください(^^))
このレスパイトに対して
イギリスなどでは、介護者のためのプログラムが用意されています
例えば、要介護者がショートステイを利用している間、介護者が温泉に行ってリフレッシュするサービスなどがあるのです。
日本だとショートステイサービスはありますが、その間に介護者が使える温泉利用のサービスはありません
個人の負担で勝手にリフレッシュしてとゆう考え(日本はまだまだ社会保証が整っていない)
レスパイトのサービスがないことよりも、
レスパイトの意識が社会にない事が大きな問題(介護者のレスパイトを妨げている)
介護者の方の心の疲労は、身をもって痛感致します
その為に、私共の介護施設をご利用頂く訳ですが
社会全体の意識がかわるような取り組みを
国としてもっと進めていってもらいたいと願うばかりです
当施設に入居されると、介護者だった家族様は大半の方が明るい表情に変わられます
ご両親や、介護者の大切な人の安心な住まいが決まった事への安心もあるのでしょうね
在宅の介護や、お世話など大変だったのだなとお察しいたします
利用者様と家族様の関係も良好になられます(^^)
悩まれている介護者の方は、是非ともお知り合いや近くの介護の仕事をしている人に相談して下さい
今は多くの選択肢があるので、10年前に比べれば介護者と利用者様にとっては良い時代ですよ
介護事業経営者様側とっては苦悩が続くよどこまでもかと思われます
こつこつ企業努力し、利用者様の喜びの為に邁進している経営者様にとっては
現実問題と、日本の社会制度が比例していないですよね~。。。
投稿者:入居相談員 岡村